FFAUT V.16.0 新機能

加工系.

閉じたガイド曲線内へ、形状に沿って等間隔にカッターパスを作成します。
フォロー、スパイラル動作が指定できます。

形状を一定の繰狭め、繰広げ動作で加工するため、特に大物の加工で有効です。

開いたガイド曲線を基準に、形状に沿って、等間隔にカッターパスを作成します。

曲面に等間隔のカッターパスを簡単に作成できます。

等高線加工の軌跡を基に、スパイラル動作で作成します。
等高投影加工の等高動作にも設定可能です。

高精度加工用に最適化された機能で、レンズや電極など、小さな形状の加工で特に効果的です。

投影加工の軌跡を、スパイラル動作のカッターパスで作成します。
等高投影加工の投影動作にも設定可能です。

一筆書き動作なので、効率のよい加工ができます。
ピックフィード動作がないため、きれいな加工面が得られます。

等高投影加工のカッターパスにコーナRを付加します。

コーナ部の減速とビビりの発生を防ぎ、滑らかな加工動作が得られます。

最新の加工機やスーパGI加工モードに対応しました。

より多くの機種に対応した上に、加工時間の予測精度も高まりました。

複数のシミュレーションを連続実行します。

複数のシミュレーションを連続実行できるため、作業の効率化が図れます。

アニメーションの表示速度が調節出来るようになり、切削表示の確認が速くなりました。

「加工を一つ戻る」に “高速モード” を追加。
各加工でのシミュレーションを記憶することで、読み込み時間を短縮できます。

処理中の進捗を”％”で表示。進行状況を確認できるようにしました。
また、処理を途中で中止できるボタンを追加しました。

安心かつ柔軟な処理を実現します。